ボディ ― ほくろ・いぼ・瘢痕・刺青
ほくろ・粉瘤(トーフヌカシー)・脂肪腫・いぼ
ほくろや粉瘤(トーフヌカシー)、脂肪腫など皮膚腫瘍は、皮膚皮下腫瘍摘出術を行います。
腫瘍の大きさや発生部位によりメスによる切除やCO2レーザーによる焼灼を選択します。
縫合を行った場合は、1週間後を目安に抜糸が必要です。
ダウンタイム
1~2週間の軟膏処置が必要です。
副作用・注意事項
術後の瘢痕は、経過の中で目立たなくなりますが消失することはありません。
太田母斑・扁平母斑
生まれながらにある太田母斑(青あざ)や扁平母斑(茶あざ)はQスイッチルビーレーザーでの治療を行います。
複数回の治療が必要です。
ダウンタイム
1~2週間の軟膏処置が必要です。メイクは1~2週間後より可能です。
副作用・注意事項
色素斑が完全に消失するわけでありません。保険を適応する場合、回数や期間に制限があります。
瘢痕修正・ケロイド治療
けがや手術による傷あとやケロイドを目立たなく修正することができます。手術療法や薬剤治療、CO2アブレージョンなどの様々な方法があり、時にはそれらのコンビネーション治療を行うこともあります。
副作用・注意事項
瘢痕は経過の中で目立たなくなりますが消失することはありません。
刺青
手術での切除やQスイッチルビーレーザーでの治療を行います。保険は適応されません。
副作用・注意事項
瘢痕や刺青は経過の中で目立たなくなりますが消失することはありません。
※全て税込価格。
※初診料 ¥880 (保険適応の場合は異なります)
※お支払いにクレジットカード(一括払いのみ)が利用できます。
※保険適応の場合は、現金払いのみとなります。
※未成年(20歳未満)の方は保護者様との同伴が必要です。